2006年研究業績
- 学会発表
1)奥寺 敬、若杉雅浩、井川晃彦、旭 雄士、丹下大祐、有賀 徹、坂本哲也、鈴木明文、小倉憲一: 脳卒中初期診療(ISLS)コースの開発. 第11回日本脳神経外科救急学会、大阪国際交流センター、1/20-21、大阪
2)若杉雅浩、丹下大祐、旭 雄士、井川晃彦、奥寺 敬:脳卒中初期診療(ISLS)コースの開発. 第9回日本臨床救急医学会総会、 ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING、5/11-12、盛岡、2006
- 講演
1)奥寺 敬、若杉雅浩、旭 雄士、丹下大祐、有賀 徹、坂本哲也、鈴木明文、小倉憲一:脳卒中初期診療コース.第1回富山ERフォーラム、カナルパークホテル富山、4/14、富山
2)奥寺 敬:ISLS開発の経緯と今後の展望. 第6回秋田脳研脳卒中セミナー、秋田県総合保健センター、7/14、秋田市
3)奥寺 敬:救急医療における新しいシミュレーション・トレーニングの動向(特別講演). 第7回南信救命救急研究会・学術講演会、12/23、伊那中央病院、2006
- 論文
1)堤 晴彦、横田裕行、奥寺 敬、奥地一夫、鈴木伸行、秋山裕利:意識障害に対するプレホスピタルケアの標準化. 内科 97:860-864, 2006
2)奥寺 敬、丹下大祐:脳卒中初期診療におけるISLS(Immediate Stroke Life Support)コースの意義. 看護技術 52:702-705, 2006
3)若杉雅浩、旭 雄士、丹下大祐、岡澤成祐、奥寺 敬:ISLSコースにおける意識障害と神経学的所見の評価-標準化された評価の手順と方法- 看護技術 52:706-711, 2006
4)山本由加里、奥寺 敬:脳卒中初期診療と救急看護. 看護技術 52:712-716, 2006
5)奥寺 敬、丹下大祐:救急・災害医療分野におけるシミュレーション研修の動向.地域救急災害医療研究 4・5:19-23, 2006
- 著書
1)奥寺 敬:「ISLSコース」の開発. 日本救急医学会・日本神経救急学会(監修)、「ISLSコースガイドブック編集委員会」(編集):ISLSコースガイドブック、p 1, へるす出版、東京、2006
2)丹下大祐:「ISLSコース」の設定とアルゴリズム 1.「ISLSコース」の概略. 日本救急医学会・日本神経救急学会(監修)、「ISLSコースガイドブック編集委員会」(編集):ISLSコースガイドブック、p 15-18, へるす出版、東京、2006
3)丹下大祐:「ISLSコース」の設定とアルゴリズム 2.脳卒中初期診療のアルゴリズム. 日本救急医学会・日本神経救急学会(監修)、「ISLSコースガイドブック
編集委員会」(編集):ISLSコースガイドブック、p 19-22, へるす出版、東京、2006
4)若杉雅浩:「ISLSコース」の実際 1.意識障害の評価. 日本救急医学会・日本神経救急学会(監修)、「ISLSコースガイドブック編集委員会」(編集): ISLSコースガイドブック、p 24-28, へるす出版、東京、2006